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 「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」と定めた日本国憲法を形骸化させる戦争法を多くの市民や法曹界、学識経験者など広範な反対を無視して強行成立させた凶人安倍は、その所為で下がった内閣支持率の回復と怒れる市民の目を背けさせるために「一億総活躍社会」「新三本の矢」など「アベノミクス第2ステージ」をでっち上げた!

151009(ブログ)ネタ2

 だが、具体的な実現策「安保から経済」を企んでその新たな「的」でしかない「新三本の矢」の実現は極めて困難なのだ!

(以下、引用)
「安保から経済」安倍政権転換 GDP600兆円、遠い目標

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 安倍晋三首相は安全保障関連法の成立後、内閣改造を機に経済重視の姿勢を鮮明にしている。安保から経済へ力点を移す手法は、一九六〇年に「日米安保の岸信介内閣」から「所得倍増の池田勇人内閣」に交代し、政権浮揚につながったことを思い起こさせる。だが、高度成長期だった当時とは経済状況が大きく異なる。首相は池田内閣の再現を意識しているとみられるが「アベノミクス第二ステージ」と名付けた目標の実現は容易ではない。

◆内閣改造を機に

 首相は十六日の経済財政諮問会議で「戦後最大の経済という大きな目標に向かって、民需主導の好循環を確実にする必要がある」と強調した。目標というのは、今は四百九十兆円の名目の国内総生産(GDP)を、二〇二〇年度に六百兆円へと伸ばすことだ。

 首相は先の国会で、世論の反対を押し切って安保法の成立にこだわったが、内閣改造時に経済重視へと転換した。その変わり身が、自民党の成功体験といえる六〇年の「安保から経済」と重なって見える。

◆重なる池田内閣

 首相の祖父で、日米安保条約の改定を推し進めた岸信介首相(当時)は、世論の反発を受けて六〇年七月に退陣。後継の池田勇人首相(同)は経済重視を掲げ、同年秋の衆院選で勝利して政権基盤を固めた。

 池田氏は「国民所得倍増計画」で数値目標を示した。国民総生産(GNP=GDPに日本が海外に持つ資産からの利子・配当などを加算)を十年以内に十三兆円から二十六兆円に倍増させる内容だ。政府資料によると、GNP倍増は約六年で達成され、七〇年度は四十兆円超に到達。一人当たりの国民所得は、計画開始から約七年で倍増した。

 六〇年度の経済状況は、GNPの額が今よりはるかに少なく、輸出も二・六兆円と規模が小さかった。その分、成長の伸びしろは大きく、名目で前年度比19・9%増えた。十五歳以上の人口に占める労働力人口の比率は前年度の69%から69・2%に上昇。個人消費も前年度から10・3%伸びた。

 計画初期に経済企画庁官僚としてかかわった流通経済大の島田克美元教授(経済学)は「すごいペースで製造業が拡大する中、農村から稼ぎの良い製造業に労働力がシフトし、所得総額が大きく増えるメカニズムが働いた」と振り返る。

◆実現性に疑問も

 安倍政権の数値目標は実現可能なのか。島田氏は「六百兆円達成は疑問だ」と手厳しい。四百九十兆円のGDPを二〇年度に六百兆円にするには、毎年3%以上の成長が必要だが、バブル経済期の九一年度以降、一度も3%に届いたことはなく、高度成長期のような勢いはないからだ。

 企業は大幅賃上げや設備投資に慎重で、個人消費も低調のため内需急拡大は望み薄。製造業の海外移転が進み、輸出も伸びにくい。

 働き手や人口の減少も影を落とす。労働力人口は60%を割り込み、女性一人が生涯で産む子どもの人数を示す合計特殊出生率は一・四二。安倍政権下でGDPは十兆円以上増えてはいるが、東京大の醍醐聡名誉教授(会計学)は「円安や海外景気が寄与しただけだ」とみる。

 上智大の中野晃一教授(比較政治学)は「首相は選挙が近づくと経済政策を前面に出し、選挙が過ぎれば自分がやりたい政策を進めてきた。安保法で内閣支持率を下げたので(来年の参院選に向け)再び経済政策を掲げて目先を変えようとしている」と指摘する。

(東京経済部・山口哲人、大森準、政治部・篠ケ瀬祐司)

(以上、中日新聞より引用)--------------------------------

 そもそも、これまでの「アベノミクス第1ステージ」が凶人安倍が自画自賛するように、市民の生活向上に繋がったのならまだしも、罪界や一部の富裕層そして売国ジミンのウジ虫利権政治業者の懐だけが潤ったが、一般市民の実質賃金は下がり続け、円安による生活必需品の急騰は消費税増税と合わせて市民の懐を直撃しているのだ!
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 その上、さらに凶人安倍が「国益にかなう最善の結果を得ることができた」「私の経済政策を支える主柱」とほざく「売国契約」TPPによって市民を保護するための生活関連の規制は撤廃され、危険この上の無い海外からの農産品が押し寄せることになるのだ!
アベノTPP
関税撤廃

 そんな状態であるのに、凶人安倍に飼われた御用マスゴミどもが「アベノミクス第2ステージ」を懸命に喧伝しても誰が信用などするものか! ましてや、それが「主権者意識」を覚醒させた多くの市民の目を背けさせるための「その場しのぎの方便」に過ぎないことはわかりきっている!



 今、為すべき事は、憲法と民主主義を愚弄し、市民生活を犠牲にする凶人安倍一味を一刻も早く打倒することだ!その為には区々たる思想の違いなど棚上げにして、「国民連合政府」を提唱した共産党まで含めた広範な諸勢力の結集こそが必要不可欠なのだ!











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2015.10.17 Sat l 政治 l コメント (0) トラックバック (1) l top

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https://twitter.com/ozawa_jimusho 政府が景気判断をついに下方修正。 遅すぎる。 アベノミクスが失敗したことが明らかなのに誰も本当のことがいえない。 筋書通りの景気判断は無意味で有害。 総理は相変わらず経済だと絶叫しているが、もはや個人的願望であり、妄想。 人気blogランキング アクセルとブレーキを一緒に踏んでいれば、いずれ車は壊れる。 そもそ...
2015.10.17 Sat l 晴耕雨読