151001(ブログネタ)1
 アベノ先軍政治を推し進める凶人安倍一味によって憲法違反の戦争法は成立し公布されてしまった!だが、平和憲法を形骸化する奴らの今回の暴挙は「お任せ民主主義」に安住してきた多くの一般国民の心に「怒りの火」を点け「戦争法反対」そして「打倒安倍」の声が全国に満ちあふれた!
 
 そうした運動を引っ張ってきたグループが「SEALDs」(シールズ:Students Emergency Action for Liberal Democracy - s)でありその中心となってきたのが明治学院大4年の奥田愛基さんだ!
151001(ブログネタ)1-5

 参院特別委の公聴会にまで出席して堂々と「戦争法反対」の論陣を張った奥田さんに対し、凶人安倍を狂信的に信奉する莫迦ウヨどもが憎悪するのはある意味必然とも言えるが、事もあろうに奥田さんやその家族に対し「殺害予告」を送りつけるとはまさに言語道断の所業だ!

(以下、引用)

言論封じ卑劣 シールズ・奥田さんに殺害予告 

 安全保障関連法に異を唱えてきた学生グループ「SEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動、シールズ)」の奥田愛基(あき)さん(23)とその家族に対する殺害予告は、民主主義の根幹をなす言論の自由への重大な挑戦だ。安保法の議論が進むにつれ、戦前の言論統制を思わせるような問題が頻発している。暴力や権力で言論を封じる振る舞いは断じて許されない。日本の民主主義が問われている。

 殺害を予告する匿名の脅迫状は九月二十六日、奥田さんが在籍する明治学院大(東京都港区)に届いた。脅迫状は二十四日、似た名前の明治大宛てに送られていたが、明治大が明治学院大に転送した。関係者によると、殺害する理由や政治的主張などは書かれていなかった。

 奥田さんは二十八日、自身のツイッターで「学校の方に、僕と家族に対する殺害予告が来ました」と公表した上で、「なんか、僕だけならまだしも、なんで家族に対してもそうなるのか…。何か意見を言うだけで、殺されたりするのは嫌なので、一応身の回りに用心して、学校行ったりしてます。被害届等、適切に対応してます」と説明した。

 奥田さんは本紙の取材に「現在のところ、危害を加えられてはいない。でも正直、一人で電車に乗るのも怖い。安保関連法が関係しているんでしょうけど、犯人に心当たりはない」と明かした。

◆黙らない

 奥田さんはシールズの中心メンバーだ。安保法の参院採決直前の十五日に開かれた参院特別委員会の中央公聴会では、民主党推薦の公述人として「(法律は)国民の理解を得られなかったのだから、廃案にするしかない」と訴えた。「安保法に反対したら殺すのが当たり前というのが犯人の考え方なんでしょう。同じ論理が、社会にも広まっている。でも、僕は嫌だから黙ることはありません」

 同じく殺害予告を受けた奥田さんの父知志(ともし)さん(52)=北九州市=も「やはり怖いですよ」と表情を曇らせる。

 牧師の知志さんは、野宿者支援に取り組んでいることで知られる。安保法には反対の立場だ。「息子が安保法に反対していたことが原因なのは間違いない。快く思わない何者かがやったのだろう」

 知志さんは愛基さんと電話で連絡を取り合った。愛基さんは「迷惑をかけてごめん」と謝ったが、知志さんは「何も悪くない、迷惑なんかかかっていない。こういう時は下を向くな、上を向こう」と励ました。

 知志さんは「安保法や殺害予告で黙るわけにはいかない。本当に大事なことは黙れない。犯人とも、対話は成り立つと信じたい。相手が何を思っているのか聞きたい」と力を込めた。

 愛基さんは神奈川県警港北署に被害届を提出する意向で、弁護士を通して調整中だという。同署は「捜査はまだ始まっていない」としている。

 明治学院大は二十九日、「本学は、今般報道されている本学学生を脅迫する行為については、言論の自由に対して許しがたいこととして、認識しております」との声明を発表した。愛基さんの周辺を警備するなどの対策を講じている。

 シールズは、国会前デモに象徴される一連の抗議行動で最も注目を集めた存在といっても過言ではない。十代後半から二十代前半の学生メンバーで今年五月に発足すると、各メディアがこぞって取り上げた。

 安保法成立後も、その勢いは衰えない。メンバーは相変わらずメディアで引っ張りだこだ。関連本も売れ行きを伸ばしている。

 露出が増えれば増えるほど、安保法に賛成する勢力はもちろん、反対派の中にも嫉妬交じりに反発する人が多くなった。悪口雑言の主舞台はやはりネットである。メンバーで明治大大学院の千葉泰真さん(24)は「六月ごろ、ツイッターで『殺すぞ』というような言葉を吐かれた」と振り返る。津田塾大二年の女性(20)のアカウントには「バカ」「日本語も使えない朝鮮人」などと中傷する
書き込みが日に何十通もあった。

 一部週刊誌の矛先は家族にも及ぶ。「週刊新潮」十月一日号の見出しは「『SEALDs』奥田君の父は『ホームレス支援』の反天皇主義者」。愛基さんの生い立ちにとどまらず、父知志さんの野宿者支援活動や過去の言動を詳述。知志さんに批判的な近隣住民の言葉で締めくくっている。

 ネットなどがつくり出す「嫌な雰囲気」は、物理的な暴力の温床になりがちだ。今回の脅迫状は、慰安婦報道に関わった朝日新聞元記者の植村隆さん(57)が勤務する北星学園大(札幌市)に「辞めさせろ」などの脅迫文やくぎなどが送り付けられた事件とも重なる。

 植村さんは、本紙の取材に「私のケースと似ている。ひとごととは思えない」と憤る。「私のケースでは、週刊文春で慰安婦問題の捏造(ねつぞう)記者とレッテルを貼られたことが契機となり、脅迫や嫌がらせが起きた。こうした記事はジャーナリズムではなく、犯罪誘発行為だ」

 植村さんは今年一月、発行元の文芸春秋などを提訴し、現在係争中だ。「捏造記者ではないという司法判断を引き出すことが、卑劣な脅迫行為をとめることにつながる」と強調する。

◆守る義務

 明治学院大の原武史教授は、今回の脅迫状をめぐる同大の対応を問題視する。同大が声明を出したのは新聞報道の後だ。「もっと早く出すべきだった。大学は学生を守る義務がある。学長名で意思を示すべきだった」

 それにしても最近、言論の自由を踏みにじるような動きが目立つ。今年六月には、安倍晋三首相に近い自民党の若手議員による勉強会で、出席議員が「マスコミをこらしめるには広告料収入をなくせばいい。経団連に働き掛けてほしい」と威圧した。

 安保法の論議でも、「十分に理解が得られていなくても決めないといけない」(高村正彦自民党副総裁)とうそぶく政府・与党は、反対の声を「無視」した。「説得なんていらないという点は、今回の殺害予告も同じ」と知志さん。「戦前の言論弾圧が、この国で再び起きている。少なくとも私は、今回の殺害予告を受けて、そう感じている」

 国会前デモの参加者や、ヘイトスピーチ(差別扇動表現)に抗議する人たちの「見守り弁護団」として活動してきた神原元・弁護士は、植村さんの弁護団では事務局長を務める。日本社会の右傾化や言論封殺の背後に見るのは政治家の姿だ。「国民は政治家の発言に影響される。国家権力は直接手を下さなくても、言論の自由に対し、民間人が民間人にふるう暴力が広がりつつある。社会的に孤立させ、黙らせるというやり方は恐ろしい」

 政府の高官が、今回の脅迫事件で何かメッセージを発したという話は聞かない。神原弁護士は「暴力で言論を封じるのは間違っていて許されないと、リーダーが意思表示することは大きな意味がある。何もしないのであれば、加害者に加担していると言われても仕方がない」と断じた。

151001(ブログネタ)4
 (白名正和、木村留美)
 
(以上、中日新聞より引用)-----------------------

 日本が「言論の自由が保障された民主主義国家」である限り、このような卑劣極まる恫喝など断じて許されるものではない!
 
 だが、首相自らが「民主主義」を軽視し政権与党の有力者がネオナチ組織やヘイト集団と仲良しである現状だからこそ、奥田さんに対して誹謗中傷を加える莫迦ウヨが湧いて出るのも当然であろう!
151001(ブログネタ)5
151001(ブログネタ)6

 そして、こうした「政治目的」「言論封殺」の脅迫事件に対し欧米では政府高官や政治指導者たちが非難の声を挙げるのが普通なのに、凶人安倍一味からそうした非難の声は一切挙がっていない!
 この事実こそ、特定秘密保護法など「言論封殺」を推し進めてきた凶人安倍一味の本性の表れと言えよう!
151001(ブログネタ)7 
 いずれにせよ、今回のような卑劣な脅迫事件などに屈してはそれこそ国民から「自由と民主主義」を奪いたいファシスト集団凶人安倍一味らの思う壺である!この国の「自由と民主主義」を卑劣なファシストどもの魔手から守るのは主権者たる国民の責務だ!













スポンサーサイト
2015.10.01 Thu l 政治 l コメント (1) トラックバック (0) l top

コメント

今更ですが
>>暴力や権力で言論を封じる振る舞いは断じて許されない。日本の民主主義が問われている。

つまり、国会内でのバリケードや、無駄に人を集めそれを民意だと在りもしないことを盾に、数の暴力を振るった方々は民主主義から逸脱していると主張しているのですね!
2015.10.09 Fri l 田中太郎. URL l 編集

コメントの投稿












トラックバック

トラックバック URL
http://stamen.blog6.fc2.com/tb.php/531-f2fd421f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)