日章旗


 今年より4月29日は「昭和の日」であります!

在りし日の昭和天皇・香淳皇后


 先帝陛下がお隠れになられた1989年より4月29日は「みどりの日」という由来もよく判らない名称の休日となっていましたが、2年前の祝日法改正により「昭和の日」となりました。

 先の大戦とその後の目覚ましい復興など64年に渡る激動の時代を国民とともに歩まれた先帝陛下を偲び、先人が歩いた「昭和」という時代に思いをいたすのに大変相応しいと思います。

 
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2007.04.29 Sun l 皇室関連 l コメント (10) トラックバック (0) l top

コメント

皇室と保守の離間を企む工作にご注意を!
皇室と保守の離間を企む工作にご注意を!

「富田メモ」に続いて「卜部侍従の日記」・・・
皇室と保守の離間を企む工作が色々な形で出てきています.
当然,東宮に絡んでも出てきましょう.
いや,雅子妃や東宮が一番の格好の狙い目だと思いますが.
他山の石としなければ.

【ご参考掲示板】
チャンネル桜様:自由談論:また始まった宮内庁怪文書謀略
http://nf.ch-sakura.jp/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=2733&forum=8

チャンネル桜様:自由談論:又出た、天皇がA級戦犯合祀に反対とのメモの存在の嘘
http://nf.ch-sakura.jp/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=1030&forum=8
2007.04.29 Sun l ブルーフォックス@東宮問題解決. URL l 編集
ところで,女系天皇問題や卜部侍従の件や「あなたを忘れない」の件では保守派ブロガー諸氏も怒ってくれるのですが,本日また静養に出かけた東宮の行状についてはだんまりを決め込んでいる方々が大半です.
極右評論の瀬戸先生も東宮擁護派のようです.

こんなときこそ維新政党・新風やネット連合新風連の皆様の出番だと思うのですが.

保守派が東宮批判をタブー視し続けていたり,東宮批判と皇室批判を区別できずに東宮批判に「誹謗中傷だ」「反皇室の左翼だ」と脊髄反射ばかりしていては,「どうしてあんな皇太子一家をかばうの?」「やっぱり右翼はだめだね」と,国民の支持を失いかねません.

保守に取っては国民の支持は不可欠だと思うのですが.
2007.05.03 Thu l ブルーフォックス@保守派の姿勢を憂います. URL l 編集
SAPIO 5月9日号を読んで
ようやく「SAPIO」5月9日号買いました.

発行:小学館
雑誌番号(裏に出ているもの)23002-5/9
(ISBNはありません)

P71~83
SPECIAL REPORT
皇室典範から雅子妃問題まで
これでいいのか!「皇室の危機」

この中でも特に
P75~77
八木秀次先生
「雅子妃問題」で天皇の本質的要素たる「宮中祭祀」が危機に瀕しつつある.
回復が進まない本当の理由が「宮中の伝統やしきたり」だとしたら,解決の道はもはや……

は必読です.

P76の4段目から
>>雅子妃の病気を“人質”に皇室制度を否定

要約しますと,
週刊朝日3月9日号において,雅子妃の病気の原因を皇室伝統である祭祀に求め,それを簡略化するか廃止すれば,雅子さまを救うことが出来る,とある.
八木先生は,これは雅子妃の病気を“人質”にして,「祭祀王」という天皇の性質をあいまいにし,否定することを提言しているかのようだと警告しています.
さらに,これは男系男子継承の重要性を理解せずに女系天皇容認論が出てきたのと同じである,と述べておられます.

宮中祭祀についても書いてありますのでなお必見です.



往々にして保守の方々は

東宮批判は全て皇室批判,そして反日・左翼
東宮擁護は全て皇室崇拝

と短絡的に結び付けてしまいますが,それは間違っています.この図式が当てはまる例もありますがそればかりではありません。

まず,皇室を思う故の東宮批判派の方々の存在をしっかり認識していただきたいと思います.

八木先生も上記のSAPIOのお話で

P77の2段目に
>>もしもこのまま雅子妃が宮中祭祀を受け入れられないなら,皇后としての資質に疑問を抱かざるを得ず,宮中祭祀,すなわち皇室の皇室たるゆえんを守るために離婚もやむを得ないと言うことだ.

と述べておられます.

また,櫻井よしこ先生も,

はじける笑顔の雅子妃に複雑な思い 皇室はなんのために存在するのか?
http://blog.yoshiko-sakurai.jp/archives/2006/09/post_464.html

>>憂うべきは、その心構えの双方における稀薄さである。雅子妃のご健康を祈りながらも、妃のはじける笑顔から皇室の存在理由としての国民のための祈りを読み取ることが出来ないのは、残念なことに私一人ではあるまい。

『悠仁親王』ご誕生でも低調な世論 皇室への無関心こそ最大の危機
http://blog.yoshiko-sakurai.jp/archives/2006/09/post_465.html

>>次の世代の天皇は、どんなかたちで国民の信頼と尊敬を得、どのように絆を深めていかれるのか。その答えは、少なくとも皇太子ご夫妻からは見えてこない。

>>今、雅子妃がお元気な笑顔を取り戻されたことはなによりである。だが、合理的な価値観の持ち主である雅子妃が、西欧風の合理精神では測れない皇室の伝統、この国の文明としての皇室のあり方に、どこまで協調していけるのか、あらためて考えざるを得ない

と述べておられます.
その他,私以外のネットブロガーでも東宮へ怒りの声を上げている方々がおられます.

その一方で,「プリンセス・マサコ」のように,雅子妃を被支配・被害者,皇室を支配・加害者の側に位置づけて,雅子妃擁護型の反皇室論を展開する勢力もあります.もちろんネット上にも.

それなのに東宮擁護派の保守の方は東宮批判派の保守派を敵視したり,挙句議論に割り込んできた東宮擁護の左翼にたぶらかされてしまったりしています.

保守であればこそだまされない努力は当然ですが,敵と見方を見誤らないようにして欲しいものです.
2007.05.05 Sat l ブルーフォックス. URL l 編集
思うのですが,雅子妃をめぐる論調には“左翼式”“左翼流”あるいは“戦後式”“戦後流”の思考・議論体系が多いように思います.これらは思想内容ではなく物事の捉え方,考え方について言うもので,“左翼的”“左翼思想”とは異なります.

とりあえず3つほど具体例を挙げますと・・・

「雅子妃」(または「雅子妃」の「ご病気」)で思考停止=「9条」「核」「人権」で思考停止
「雅子様は優秀」との徹底したマスコミ宣伝=「北朝鮮は地上の楽園」との徹底したマスコミ宣伝
「立ち位置を間違える」「公務で居眠り」を「初々しい」=子供のわがままを「個性」「自主性」と擁護
2007.05.26 Sat l ブルーフォックス@雅子妃を支えてきた”左翼流”言論・思想. URL l 編集
保守派はいつになったら目を覚ますのか
ネット保守の急先鋒極右評論様の皇太子殿下誕生日を祝う記事です.

http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/51349574.html

ちなみに東宮問題についてですが,あちら様は東宮含めた皇室崇拝派です.
一部保守が雅子妃や東宮の非を認めようとしない姿勢は

1.事実の存在を認めようとしなかったり
2.認めてはいても意図的に無視したり,
3.「意図的な報道だ」あるいは「意図的な報道に踊らされているのがわからないのか」などと論点をそらしたり,
4.皇族のなさることには口出しすべきではないとタブー視して触れようとしなかったり,

さらにその他か・・・.
いずれにせよ,まるで反日・左翼の特亜や在日に対する「はじめに擁護ありき」の姿勢と同じです.

雅子妃への批判を皇后陛下と紀子妃殿下への誹謗中傷を同等に扱う一部保守の姿勢は,「拉致」を逆手に取り「慰安婦」を「拉致」と同列に扱わんとする左翼の姿勢と同じではないでしょうか.

いずれにしてもこのままでは,東宮問題が保守運動のアキレス腱になりかねません.
北朝鮮の非を認めようとしない左翼が国民の支持を失っていったように,東宮の非を認めようとしない保守が今度は国民の支持を失っていくのではないかと懸念しています.
2007.05.26 Sat l ブルーフォックス@東宮を憂う. URL l 編集
秋篠宮殿下と紀子妃殿下のご結婚のお話アーカイブ,ならびにその補足
秋篠宮殿下と紀子妃殿下のご結婚のお話アーカイブ,ならびにその補足
参考資料をあげさせてください.

http://www.yomiuri.co.jp/feature/impr/0609article/fe_im_89082601.htm

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■ 秋篠宮ご一家の歩み 一覧 ご婚約 結婚の儀 眞子さま誕生 佳子さま誕生 第3子ご懐妊





礼宮さま、同窓の川嶋紀子さんと来春ご結婚 学習院大教授の長女
 ◆9月12日に皇室会議

 天皇家の二男、礼宮文仁親王殿下(23)が、学習院大学経済学部教授・川嶋辰彦氏(49)の長女で同大学院生の紀子(きこ)さん(22)と婚約されることが、26日までに決まった。天皇、皇后両陛下も、ご婚姻に関する皇室会議などの手続きを進めるよう、同日、藤森昭一宮内庁長官に指示された。皇室会議は、議長役の海部首相が訪米から帰国するのを待ち来月12日に開かれる予定。紀子さんは学習院大のサークルで礼宮さまの1年後輩に当たり、大学時代からご交際が続いていた。英国留学から一時帰国中の礼宮さまの留学期限は来年6月までだが、ご自身は来年春先の結婚を望まれている。

 今回のご婚約の動きについては、兄の皇太子さまが独身であることや、ご自身が留学中であることなどから、周囲には時期尚早との意見もあったが、関係者によると、礼宮さま自身が「夏の一時帰国中に発表して、来年3月ごろに結婚したい」と早期のご婚約を強く希望された。天皇、皇后両陛下もこのご意思を尊重し、紀子さんの両親の川嶋教授夫妻を、きのう25日夕、赤坂御所に招いてあいさつをされた。

 紀子さんは、辰彦氏と母和代さん(47)の第一子として、昭和41年9月11日、静岡市で生まれた。弟の舟(しゅう)さん(16)(学習院高等科1年)と2人姉弟。幼児期を辰彦氏の留学先アメリカで過ごし、48年に学習院初等科に入ったが、5年生の時、今度はオーストリアに移って現地の小学校を卒業。帰国後、学習院女子中等科1年に復院し、同女子高等科を経て、今年3月学習院大文学部心理学科を卒業した。現在は同大学院の人文科学研究科心理学専攻の博士前期課程に在学中。英語、ドイツ語が堪能で、趣味はテニスやスキー、チター演奏など。自宅は東京都豊島区目白1の2の8、学習院第5共同住宅内。

 礼宮さまが紀子さんと知り合われたのは、学習院大学のサークル活動を通じてだった。礼宮さまは学習院大学入学と同時に「地誌研究会」を結成、さらに3年生になって他大学からもメンバーを集め、「自然文化研究会」を作られたが、1年後輩に当たる紀子さんは、手話サークルの先輩の紹介で地誌研究会に入会、自然文化研究会にも加わった。

 自然文化研究会の活動の中心は年2回の調査旅行。日光、奈良・和歌山、青森・岩手など国内各地のほか、61年8月にはマレーシア、シンガポールへ1週間の調査旅行も行われ、会長の礼宮さまと会計係の紀子さんは、こうした活動を通じて交際を深められた。

 礼宮さまが英国に留学された昨年8月以降も、お2人は国際電話で頻繁に連絡を取り合った。礼宮さまが一時帰国された時には、紀子さんが必ず御所内でお出迎えやお見送りをし、滞在中は御所でデートを重ねた。今月18日の一時帰国の際も、紀子さんは御所内でお出迎えをし、20日にも御所を訪れている。

 今後の段取りとしては、来月12日に開かれる皇室会議でご婚約が内定。来年1月の昭和天皇の喪明け後に、一般の結納に当たる「納采(のうさい)の儀」や、結婚式の日取りを川嶋家に伝える「告期(こくき)の儀」などがあり、「結婚の儀」は皇居内の賢所で行われる。皇族のご結婚は、前例では皇室会議から半年前後が多く、来年秋には天皇陛下の即位の礼もあるため、「結婚の儀」は気候の良い来年春に行われる見通しだ。

 皇室会議は、天皇や男子皇族の結婚、摂政の設置、皇位継承順位の変更など皇室の重要事項を審議するもので、議員は、皇族2人と、首相、衆参両院の正副議長、最高裁長官、同判事、宮内庁長官の10人と皇室典範で定められ、婚姻の決定には出席議員の過半数の賛成が必要とされている。皇太子時代に皇族議員だった天皇陛下の即位に伴い、欠員が生じたため、来月5日に補充選挙が行われることになっている。

 藤森昭一・宮内庁長官の話「今朝9時ごろ赤坂御所にうかがって天皇、皇后両陛下から、礼宮さまと川嶋さんの結婚について、公式な手続きをとってもらいたい、とうけたまわった。その後皇室会議の議長の首相にも報告した。これから陛下のご意向に沿って手続きを進めさせていただく」

 ◇礼宮文仁親王(あやのみや・ふみひと) 天皇、皇后両陛下の二男として昭和40年11月30日ご誕生。学習院の幼稚園から初、中、高等科を経て、63年3月、学習院大法学部政治学科を卒業し、同8月にイギリスに留学、オックスフォード大セントジョーンズカレッジで動物学を学ばれている。皇太子さまに次ぎ、皇位継承順位第2位。山階鳥類研究所と世界自然保護基金日本委員会の総裁もされている。

(1989年8月26日 読売新聞)

【補足】
http://www.yuko2ch.net/mako/imgbbs3jik/img-box/img20070614151316.jpg

http://www.yuko2ch.net/mako/imgbbs3jik/imgboard.cgi?bbsaction=disp_rep_form&amode=&page=1&blood=20070614151316&parent=7406

皇室服喪令 名前: 名無し [2007/06/14,20:10:54] No.7500
相変わらず勘違いが多いようなので。

皇室服喪令 (昭和22年廃止、皇室における服喪の規定は、皇室服喪令に基づく)
第一条  父・母・夫ノ喪は一年トス
第二条  祖父母、母方祖父母、父ノ兄弟姉妹、兄弟姉妹ノ喪ハ百五十日トス

礼宮様にとって昭和帝は祖父にあたるため、6月7日に喪が明けている。納采の儀は平成2年1月12日。問題なし。
結婚を急いだ理由の1つは、即位の礼に関する行事を若い皇族に引き継いでおきたいと言う思いがあったよう。平成2年11月に即位の礼が予定されていたので、それまでに結婚の儀を終え、諸行事を学ぶ期間が必要。よって紀子様は当時大学院生(博士前期課程)だったが、結婚を優先された(修了後だと即位の礼後の結婚になるため)。その後筆頭宮家として結婚4ヵ月後に即位の礼にご出席、公務と出産育児をこなしながら、平成7年に修了された。
紀子様の当日の衣装は黒ではなく、叔母様が製作されたシンプルな紺のワンピースに、紺のリボンのバレッタ。礼宮様も紺のスーツに紺のストライプのネクタイ。当時はまだ喪中ムード満載だったため、それに配慮してこの色になったと思われる。それを抜きにしても2人ともお若いし、紺がよくお似合いだと思う。
2007.06.14 Thu l ブルーフォックス@東宮を憂う. URL l 編集
雅子妃殿下どころか「雅正日」「金雅子総書記」と呼ぶにふさわしい.
昨年は北九州市で生活保護を打ち切られ「おにぎりが食べたい」と書き残して餓死されたお年寄りがいた.
その一方で国を思うべきご皇族が,(1万歩譲って治療とやらのためとはいえ)あのような高級レストランで深夜まで豪遊などということが許されるのか?
雅子妃を擁護する御仁らはこれらを見比べても何も感じないのだろうか?
雅子妃は自らの欲を満たすことばかり考え国民を省みない姿勢.
北朝鮮公民の飢餓にはそ知らぬ顔で贅沢三昧の金正日と同じだ.

「雅正日」「金雅子総書記」と呼ぶにふさわしい.
2008.01.14 Mon l ブルーフォックス@「雅正日」「金雅子総書記」と呼ぶにふさわし. URL l 編集
2008年2月15日産経抄の東宮家擁護は産経新聞にあるまじき大失態とミスリード
★産経新聞が皇室を一般家庭と同等に捉えるとは.
★産経新聞が問題のすり替えを行うとは.
★産経新聞が教条主義・思考停止に陥るとは.
★「安易な東宮擁護は産経新聞に致命傷」

http://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/080215/imp0802150319000-n1.htm

【産経抄】2月15日
2008.2.15 03:19

このニュースのトピックス:皇室
 宮内庁の定例会見での羽毛田信吾長官の発言には驚いた。裏にはよほど深い事情があるに違いない。皇太子ご夫妻の長女、愛子さまが、天皇、皇后両陛下をお訪ねになる「参内」の回数が増えていない、と皇太子さまに、“苦言”を呈したというのだ。

 ▼夫の実家に子供を連れて帰省する回数は、それぞれの家の事情で違う。だから、昨年1年間で2、3回という、皇太子さまご発意による参内の数が、多いか少ないか小欄は判断できない。

 ▼天皇陛下は一昨年12月の誕生日会見で、愛子さまと会う機会が少ないことが「残念なこと」と発言された。これを受けて、皇太子さまが昨年2月に「お会いする機会をつくっていきたい」と述べられたのに、“約束違反”ということらしい。

 ▼参内について、天皇陛下が心配されていることは「間違いないだろう」と、長官は陛下のお気持ちをくんでいることをにおわせる。そうであっても、内々に皇太子さまに諫言(かんげん)すればすむことだ。メディアにさらけ出す必要がどこにあるのか。

 ▼ただでさえ、「適応障害」で療養中の皇太子妃雅子さまに対するバッシング記事が続いている。両陛下と皇太子ご一家が対立しているかのごとく書き立てる記事も後を絶たない。長官発言が、そんな一連の報道を勢いづかせるのは明らかだ。昨年の天皇陛下の誕生日会見では、ご自身の発言が、皇太子ご一家への苦言として週刊誌が報じたことに、「私の意図と違います」と、はっきり述べられる場面もあった。

 ▼両陛下が、かわいい盛りの愛子さまとの面会を楽しみにされているのは当然として、何より皇太子ご一家の安泰を望んでいらっしゃるはずだ。長官発言は、本当に両陛下のお心にかなっているのだろうか。

この問題においては,羽毛田長官自身も別の券で胡散臭い人物であることに加え,夢空廊漫遊(陽炎)様から

http://blog.livedoor.jp/aramar88/archives/51152256.html

のような指摘もあり,また皇太子殿下自身の問題も論じねばならない.
が,それらについては後日の本エントリへの追記もしくは別エントリを立てることとして,現在はこの2008年2月15日の産経抄の大失態についてのみ申し上げたい.

1.産経新聞が皇室を一般家庭と同じ観点で捉えるとは何事か.



 ▼夫の実家に子供を連れて帰省する回数は、それぞれの家の事情で違う。だから、昨年1年間で2、3回という、皇太子さまご発意による参内の数が、多いか少ないか小欄は判断できない。

伝統を重んじて女系天皇に反対してきた産経新聞は,一般市民の男女平等論で皇室を考えてはならないとの立場ではなかったのか.
皇室というのは全国民の模範でなければならないご身分であり,一般人なら許されることでも許されないことがある.
まして,他の新聞と違い,「国家」を思っている産経新聞が皇室を普通の家庭と同じ考え方で考えるとは,自らその看板を下ろす行為であろう.

2.産経新聞が問題のすり替えを行うとは.

 ▼内々に皇太子さまに諫言(かんげん)すればすむことだ。メディアにさらけ出す必要がどこにあるのか。

そういう問題もなくはないが,メディアにさらけ出さなければよい,という問題なのか.表ざたになろうがなるまいが,どの程度真相が明らかになっているのかと,問題そのものの重大性はまた別問題である.
昔,ある写真週刊誌が甲子園球児の喫煙現場をスクープしたときに,球児の非を棚に上げるどころかむしろ被害者扱いし,写真週刊誌のほうを非難する論調があった.球児の非の事実に変わりはないのに,問題のすり替えが行われたのである.上記の文面はそれと同じことをやってしまっている.

3.産経新聞が教条主義・思考停止に陥るとは.

 ▼ただでさえ、「適応障害」で療養中の皇太子妃雅子さまに対するバッシング記事が続いている。両陛下と皇太子ご一家が対立しているかのごとく書き立てる記事も後を絶たない。

何故雅子妃はじめが批判されるのか考えようともしないで,「雅子さま」を批判したと言う部分だけにパブロフの犬式に反発している.
(この思考体質については詳しくは「雅子さま」には実にお人好しでその非をかたくなに認めない一部保守の教条主義をはじめ文末の関連エントリをご覧いただきたい)

「バッシング」という言葉は元来悪い意味に使われるものである.「雅子さまバッシング」・・・このフレーズ自体に魔力が潜んでいる.以前よりこのフレーズが,雅子妃への批判に悪い印象を与えるために故意に使われているような節があり,またその言葉に逆の意味で惑わされる人が保守派を含めて少なくないからである.



昨年の天皇陛下の誕生日会見では、ご自身の発言が、皇太子ご一家への苦言として週刊誌が報じたことに、「私の意図と違います」と、はっきり述べられる場面もあった。

天皇陛下という立場上,世論の混乱を避けたいという思いだったのではないかと
る人が保守派を含めて少なくないからである.


 ▼両陛下が、かわいい盛りの愛子さまとの面会を楽しみにされているのは当然として、何より皇太子ご一家の安泰を望んでいらっしゃるはずだ。長官発言は、本当に両陛下のお心にかなっているのだろうか。

ご皇室や日本国家の将来についての両陛下の思いについては何故延べないのであろう.



大新聞が世論に与える影響を考えて慎重にならざるを得ないところがあるのは確かだろうが,この産経抄はあまりにも軽率だ.
「北朝鮮が拉致などするはずが無い」と言っていた教条主義思考の連中を批判している産経新聞が,「雅子さま」「皇太子殿下」「愛子さま」には非があるはずがない,との教条主義的前提に立った論調を展開してしまったのである.

産経新聞でさえこの有様だから,保守系ブロガーでも「雅子さま」になるとお人よしになるのもむべなるかな.

産経新聞は2007年4月27日の正論欄で西尾幹二先生の「慰安婦問題謝罪は安倍政権に致命傷」を掲載していた(後にアメリカから圧力があったことが原因だったことが明らかになったが)が,産経新聞自身ももまたこのときの安倍政権と同じ失態をやったと言える.

2月15日の産経抄における安易な東宮擁護は世論に対する重大なミスリードであり,産経新聞に致命傷だと言ってもよかろう.
2008.02.17 Sun l ブルーフォックス@新エントリ:2008年2月15日産経抄の東宮家擁護は産経新聞にあるまじき大失態とミスリー. URL l 編集
■水俣病と雅子の関係■
http://www.asahi-net.or.jp/~pb6m-ogr/ans064picMinamata.jpg (ユージン・スミス氏'72年撮影)
ほぼ同時期の小和田姉妹('71年雅子8歳誕生日)http://www.atc.ne.jp/seikindo/hyoushi/masakosama70.jpg

チッソ社長を退いてその上の会長職についた江頭豊は、さらに悪どくなった。
患者や支援者、報道カメラマンを暴力集団に襲撃させた。(チッソ会長時代)
暴力団は、会社の敷地から出てきて、襲撃後ゲラゲラ笑いながら敷地内に戻っていった。
(会社側が雇ったのでなければこうなるはずがない)

《参考資料1:ユージン・スミスによる「襲撃」の証言》
攻撃開始。最初にやられたもののうち私はもっともひどくなぐられた。
いや、たぶん私のカメラはもっとひどくやられた。最後の1枚は、できの悪い手ぶれだが、
左の男はその瞬間、私の股ぐらを蹴りおえ、カメラを取ろうと手をのばしているところ。
右の男は私の腹をねらっている。
4人の男が私の手足を取って、ひっくり返った椅子の足の上を引きずり、別の6人の手に渡し、
今度は、私の頭は外のコンクリートにたたきつけられた。
ガラガラ蛇の尾を持ってたたきつけ殺すあのやり方だ。そしてゲートの外へ放り出された。
目がくらみ、私はふらふらしながら起きあがる、殺してやりたいほどの怒りに震えながら。
ガラガラと閉まるゲートの向こうに暴徒は腕組みをして立ち、笑っていた。 (写真集『水俣』P95)

水俣病を命がけで取材し、世界に報じた報道写真家ユージン・スミス氏は、
この襲撃時に片目失明の重傷を負い、6年後、このときに受けた脳の傷が元で亡くなっている。
なおチッソが襲撃事件(五井事件)後に出した声明は「ユージン・スミスはヒステリックになり自らを傷つけた」である。

《参考資料2:水俣の「怨」の旗 ↓オカルト板では怖くて見られないと評判なので閲覧は自己責任で》
http://www.soshisha.org/soshisha/shokuin_page/hirotsu/on_no_hata.htm
その江頭豊氏は、雅子にとっては同居してた仲の良い「おじいちゃま」
また雅子は、世論が水俣病について触れると「おじいちゃまが悪く言われた」と言った。
(ソース:河原敏明著『美智子さまから雅子さまへ プリンセスへの道』ネスコ,1993年 p82~83より)
2008.02.23 Sat l ブルーフォックス@■水俣病と雅子の関係■. URL l 編集
[3/29改訂「雅子さま(はご病気)」で思考停止・教条主義に陥る保守系ブロガー諸氏
[3/29改訂「雅子さま(はご病気)」で思考停止・教条主義に陥る保守系ブロガー諸氏
2008/03/29 19:43

★「雅子さま(はご病気)」と聞くと,考えることをやめてしまう.
★「雅子妃や東宮を批判した」という部分だけをパブロフの犬式に反発.
★「雅子さま」の非を「どうしても認めたくない」.「雅子さま」の非から逃げ回っている.
★「雅子さま」の行状を正当化するためなら水俣病被害者さえも踏みつけにする.
★安倍晋三前首相はほんの少しブレただけでも口汚く罵るのに,「雅子さま」たちには何というお人好しぶりか.
★雅子妃の非についての指摘に異論があるならどうして「南京」や「沖縄」の時のように反証を示さないのか?
■反日工作と決め付けないで.アメリカや安倍政権に対しても批判すべきときはしているのと同じです.
■雅子妃や東宮の非は非として認めるべき.保守派が国民の支持・信頼を失いかねないし国を誤る.
★皇室への敬意を履き違えている“媚東宮”(一部保守も含め)は皇室自壊を幇助している共犯者.
★「雅子さま(のご病気)」は“保守派の阿片”だ.

※本スレッドは反日によるもの以外の東宮擁護(主として保守派によるもの)についてです.
反日の東宮に対する姿勢についてこちらもご覧ください.



雅子妃はじめ東宮の問題もさることながら,方々に対する擁護論(反日左翼は除く,一部保守派ブロガーを含む)にもまた非常に憂うべきものがある.

すでに拙サイト下記スレッドでも述べたように,雅子妃の行状には,ご病気であることを考慮し差し引いても,説明不能なこと,許されないことが数多くある.

ttp://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/101540/

ttp://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/108472/

雅子妃には2003年にご病気になられる以前から,さらにはご成婚以前から,品格の面においても思想の面においても,大変に疑問を持たざるを得ないことが見られたのである.

しかし,ネット上の世論を見ていると,いまだに雅子妃や東宮に対して実にお人好しな人が少なくないことに驚かされる.

雅子さま巡る記事が相次ぐ 「私的なお出かけ」批判も
ttp://www.j-cast.com/2007/12/25014961.html?ly=cm&p=1

療養5年目・雅子さまへのバッシング=真鍋光之(社会部)

ttps://my-mai.mainichi.co.jp/mymai/modules/weblog_eye103/details.php?blog_id=509#comment

宮内庁長官が異例の「苦言」 皇室内部の亀裂浮き彫り
ttp://www.j-cast.com/2008/02/14016685.html?ly=cm&p=1


(ただこの中には雅子妃や東宮家を擁護するふりをしてそれを隠れ蓑に雅子妃そして東宮家の暴走を温め,皇室解体に利用しようとする工作もかなり潜んでいる)

さらに憂うべきは保守派でさえそういうお人好しが少なくないことだ.

雅子妃はじめ東宮の問題の件については公式には隠蔽され,真相を知らされていない部分が多いので,知らないが故という人もいる.それはある意味仕方がない.
現在は依然として拉致問題で言うなら「拉致疑惑」と言われていたころの段階である.

真相を知っていても,ご皇族にモノ申すなどとは恐れ多い,とタブー視している人もいる.それがよいか悪いかは別として理解はする.

また,真相を明らかにすることでかえって反皇室勢力に材料を与えてしまわないかという懸念する人たちもいる.それは以前の安倍政権批判やアメリカ批判でも同様のリスクがあるので理解する.

しかし問題なのは,雅子妃はじめ東宮家の非の事実を提示してもなお,「雅子さま」の非をかたくなに認めようとしない人々である.

ちなみに「雅子さま」を「皇太子さま」「愛子さま」「皇太子ご一家」とした場合も同様である.以下の文面で「雅子さま」の表現を用いた場合にはそのように理解していただきたい.「雅子妃」についても同様である.

■現状

まず驚かされるのは,東宮批判に対する彼らの反発の仕方である.

彼らは,「なぜ雅子妃が批判されるのか」について,まったくといっていいほど考えようとしない.
というか,「雅子さま(のご病気)」と聞いた瞬間に,彼らは考えることをやめてしまう.

ここから全ての間違いが始まっている.
保守系ブロガー諸氏は「北朝鮮」や「南京大虐殺」「沖縄集団自決」では理路整然と反論して敵(ここでは反日・左翼)の嘘を暴いていて実に頼もしい.

ところがそんな彼らも「雅子さま」になると,とたんに話が変わってしまう.
「雅子さま」への批判の原因となっている妃ご自身の不可解な言動について,その真偽の検証も,考察もしないし,納得のいく説明もしないまま,ただ「批判した」という件にパブロフの犬式に反発しているのだ.

そして,である.
「雅子さま」の非について指摘されると,正面から向き合おうとしない.
①「心無いバッシングだ」と議論そのものを拒否する.
②論点をずらした回答で逃げ回る.
③議論の論題と無関係なことを突付き回して議論を破壊する.
④「お前は反日工作員だ」と決め付けてきたり,誹謗中傷してくる.

といった具合に,全くひどいものだ.

以下に,雅子妃や東宮家を擁護するサイト(反日勢力を除く)を挙げる.
ちなみに一番上は維新政党・新風で有名な瀬戸弘幸氏のサイトである.

ttp://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/51349574.html

ttp://ameblo.jp/disclo/entry-10061725789.html
(↑冨田メモや卜部日記については同感なのだが)

ttp://www2.cocolog-suruga.com/chunenpower/2007/06/post_04f0.html#comments

ttp://blindsheep.blog19.fc2.com/blog-entry-64.html#comment846

ttp://mukke1221.exblog.jp/6278650/

ttp://izakent.iza.ne.jp/blog/entry/521362/

ttp://izasaito.iza.ne.jp/blog/entry/522202/

ttp://shinjitsu.iza.ne.jp/blog/entry/291048/

ttp://nonbe.way-nifty.com/blog/cat6199391/index.html

ttp://akiko.iza.ne.jp/blog/entry/371236/


ttp://plaza.rakuten.co.jp/oo00wa00oo/diary/200802110000/(再掲)

ttp://wont-be-long.cocolog-nifty.com/blog/2007/12/post_eb66.html

ttp://blog.goo.ne.jp/katu1961/e/462cc00cdd3244bee69e8da10c9ee7b5

ttp://katu.iza.ne.jp/blog/entry/118766/


上記のような方々の,東宮家の行状や東宮批判に対する反応はこうだ.

「何かわけがあったのでしょう」
「週刊誌の芸能人レベルの扱いは不愉快」
「情報の受け売りだけで」
「非は宮内庁にある」
「こういう話を報道するマスコミが悪い」
「心無いバッシングはやめて」
「雅子妃は立派な皇后陛下になられると信じています」
「民層の立場にあっては温かく見守ることが肝要」

のように,雅子妃の非を認めようとしない.そして雅子妃の非に対して正面からの反論をしない.
それに再反論していくと,今度は

「おまえこそ反皇室工作員だ」
「何か皇室に恨みでもあるのですか」
「ネット右翼め」
「野心家」

のような中傷をしてくる.

特に酷い例として,2006年秋の,水俣病の大悪人・江頭豊の葬儀に皇太子一家が参列した件についての彼らの反応をあげる.上記の各サイトをご覧いただければわかるが,その“言い訳”には唖然とさせられる.
(全部に参列の話が書いてあるわけではないが)その点に注目して上記の各サイトをごらんいただきたい.

この問題について「水俣病の被害者はこの参列をどう思っているでしょうか?」と質問を向けても,無視してきたり,雅子妃の非を打ち消すために江頭豊の悪行さえももみ消そうとしたり,論点を摩り替えた回答(たとえば「私はよかったと思っています」とか,「歴代天皇にも暴君はいたのだから,江頭豊がいなかったとしても暴君の血は排除できない」とか)を繰り返したりして逃げ回っている御仁.

「水俣病被害者の方々の前でそんなひどいことを言えるのか?」と問いかけたのに対し「言えます」と冷然と言い切る御仁.

彼らの異様な反応はこの件だけではない.

2007年春にご病気の皇后陛下を置いてスキーにでかけたことについても何も感じないという御仁.
2007年末の三ツ星レストランでの深夜の饗宴についても「深夜の外出ができるようになってよかった」と言う御仁.
雅子妃の創価疑惑についても「信教の自由があるということだ」と正当化する御仁.

雅子妃への批判の原因となる事実に対して正面からの反証を行わず,皇后陛下へのバッシングへの批判をかぶせてきて論点をぼかし,「ご皇族への心ないバッシングはやめて」などど問題をかき消そうとする御仁も.

雅子妃への批判文(私のを含め)を第三者に見せるのも嫌で,引用元を隠す御仁,人様のサイトへのトラックバックを止めるよう要求してくる御仁.

愛子内親王殿下のしつけの悪さについても,皇族のプライバシー云々に論点をすり替える御仁.

「東宮家がこんなことをしていては国民の反発が強まりますよ」
「国民から不満が出ていますよ」
という懸念にさえ耳を貸さない御仁.

雅子妃への批判を「反皇室」や皇后陛下へのバッシングと混同してしまう御仁.

しまいには,雅子妃擁護を装った左翼系の工作員が東宮批判封じ込めのために管理人の肩を持つと,それに対して助け舟が来たと嬉々とする御仁.

これが保守系ブロガーのやることなのか,と唖然としてしまう.

産経新聞でさえも何故雅子妃が非難されるのかをろくに考えもしないで東宮家擁護をしているから無理もないが.
下記は2008年2月15日の産経抄であるが

ttp://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/080215/imp0802150319000-n1.htm

ttp://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/koushitsu/122891/

ただ,羽毛田宮内庁長官の発言自体は,同長官が小和田派とのことであるため,別の意図があっての発言という可能性も(産経抄執筆者氏の話とは別の意味で)疑わねばならない.
このあたりは↓こちら様で興味深い指摘がなされています.

夢空廊漫遊(陽炎)様から
ttp://blog.livedoor.jp/aramar88/archives/51152256.html

それにしても,産経新聞が保守の論客である以上下手に皇族批判はできないという事情を差し引いても,「はじめに『雅子さま』はご病気ありき」のこの言い方には「ちょっと待て,産経新聞」と言わざるを得ない.

悔しいが今度ばかりは記事そのものの執筆意図は別にしても,前述の毎日新聞真鍋記者の「療養5年目・雅子さまへのバッシング=真鍋光之(社会部)」 疑問提示の方がまともだと言わざるを得ない.



彼らの雅子妃そして皇太子ご一家に対する保守派のお人好し姿勢には,

「雅子さま」をどうしても悪者にしたくない.
「雅子さま」の非をどうしても認めたくない.

といった異様とも言える空気を感じる.

「宗教は人民の阿片である」

とはカール・マルクスの言葉である.ずいぶん前だがそれになぞらえて,産経新聞の正論欄で

「イデオロギーは20世紀の人民の阿片である」

との言があった.
それにさらになぞらえて

「『雅子さま(のご病気)』は保守派の阿片である」

と言えよう.

彼らは,「雅子さま」と聞いた瞬間に,無意識のうちに自分の(心の)目にフィルターをかけてしまうのである.
同時に「雅子さま」への批判には始めから色眼鏡をかけてしまう.そして色眼鏡のフレームを必死に押さえて離そうとしない.

その根底には

①提示された事実を事実だと認めようとしない

②「雅子さま」たちのなさることだから「悪」ではない,という教条主義

もしくは,その両方の混在したものがあるようだ.

雅子妃の非の証拠を提示しても,眼を閉じ耳をふさぎ,見たくない聞きたくない,嫌だ嫌だと逃げ回る.

これはちょうど反日・左翼勢力の,北朝鮮はじめ特定アジアや在日朝鮮人,あるいは少年凶悪犯らをどうしても悪者にしたくない.それらの非をどうしても認めたくないという姿勢に酷似している.

そんな状態だから,初めから「『雅子さま』達には非はない」という(証明されてもいない)前提に立った上で議論を始めてしまっている.

当然彼らの東宮問題・皇室問題についての論調は『雅子さま』達の非を想定しない主張になってしまう.これではまともな議論が成り立たなくなってしまうのは当然だ.

■苦言

水俣病の大悪人・江頭豊の葬儀への参列は国民感情そして今尚水俣病に苦しむ被害者の方々の感情を無視した暴挙なのに,それさえも正当化するのに汲々とし,被害者の方々の感情を踏みつけにすることもいとわないのか.
これはまるで反日・左翼が北朝鮮を擁護するために拉致被害者の方々さえも平気で貶める様や,「たとえ凶悪犯でも少年は少年なのだ.責めてはいけない,かばってあげなくては」という姿勢と変わらない.

雅子妃への批判に対して,皇后陛下へのバッシングの話をかぶせてくるのも,「拉致」に対して「慰安婦」をぶつけてかき消そうとする連中と同じではないか.

繰り返すが,一番の要因は,彼らが「雅子さま」「雅子さまのご病気」「雅子さまの治療」と聞いた瞬間に考えることをやめてしまうことだ.
だから雅子妃批判についても「何故批判されるのか」を考えようともしないでただ反発している.

ちょうど反日・左翼らが「9条」「非核」「人権」「子供」で思考停止し,それらへの疑問に対して脊髄反射するのと同じメンタリティになっているのである.

というのも,「小和田雅子」が現代に至るまでの長い間マスメディアや評論家によって徹底した刷り込みが行われてきた悪しき成果である.雅子妃やその周辺を徹底して美化し被害者の側に位置づけた世論操作が行われてきたのだ.(この点,詳しくはこちらをご覧ください)
ttp://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/439152/

雅子妃サイドからもそういった世論操作が今なお仕掛けられてきている.

そして,この世論操作には「北朝鮮」などの場合と違って保守派までが取り込まれてしまっているのだ.

その結果,彼らは,「雅子さま」と聞いた瞬間に,無意識のうちに自分の(心の)目にフィルターをかけてしまうのである.
(詳しくはこちらもご覧いただきたい).
ttp://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/437144/




■再度,現状総括

「雅子さま」に対しては実に「脳内お花畑」.

はじめに雅子さま性善説ありき.「『雅子さま』に非はない」という前提からスタートしてしまっている.

だからなのだ.

雅子妃の非を見てみぬふりをすることが皇室への敬意だと履き違えている.

雅子妃を擁護するために,話をはぐらかそうとしたり,論点を摩り替えたり,強引に理屈をこじつけたりする.つまり擁護のための擁護,否定のための否定,反論のための反論に走る.

「雅子さまのご病気」で思考停止して,天皇・皇后陛下のご病気さえも見えなくなっている御仁もいるのではないか?

安倍晋三になると,ほんのわずかなブレでも容赦なく叩き,「売国奴」「本性を現した」「辞めろ」と罵るくせに.「雅子さま」に対しては何と言うお人好しぶりか.

このような御仁らは,皇室を崇敬していると言うより媚中ならぬ,媚東宮と言うべきであろう.

媚東宮の現状は反日・左翼が,己の政治目的のためにはどんな理屈でもこじつける様と本質的に変わらない.

もしそうなら,ちょうど反日・左翼が

「自民党には厳しいが民主党には甘い」
「米兵士の事件にはヒステリックに騒ぐが,北朝鮮の拉致や中国のチベットでの虐殺には何も感じない」

連中と同じではないか!

安倍晋三首相が靖国神社に参拝しなかったことは口汚く罵るのに,雅子妃が宮中祭祀を欠席し続けていることには何故黙っている?
これこそまさにダブルスタンダードではないのか?

雅子妃の父・小和田恒は「日本ハンディキャップ論」を唱え「A級戦犯」を断罪した反日売国官僚 であることにも知らん顔なのか?

彼らの現状はまさに教条主義・思考停止.

私たち保守派は反日・左翼が「9条」「人権」「非核」などで教条主義に陥って思考停止し,それを正当化するために事実を恣意的に選別したり,論点のすり替えなど理路を捻じ曲げて何ら恥じない様を批判してきたのではなかったのか? 
それなのに一部保守派は「雅子さま」になると途端に話が変わり,反日・左翼連中と全く同じ逃げ方をやっているわけだ.恥ずかしくないのだろうか?
(そんな彼らの思考体系についてはこちらもご覧ください)
ttp://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/180486/)

雅子妃や東宮家への批判に異議があるなら,方々の不行状(こちら参照)の理由についてきちんと説明した上で反論してほしいものだ.

私の知る限り,東宮批判に反発している人たちでこの点をきちんと説明して反論している人たちは見たことが無い.
いやそれどころか,前述の通り,方々の不行状の証拠を見ようとすらしていない.

雅子妃の非の証拠を提示しても,眼を閉じ耳をふさぎ,見たくない聞きたくない,嫌だ嫌だと逃げ回る.

彼ら(特に保守系の東宮擁護派)は皇室への敬意というものを履き違えていないだろうか,と思わざるを得ないのだ.

彼らの現状を見ていると,「北朝鮮が拉致などするはずがない」「沖縄の人たちの涙に嘘があるはずがない」「軍の関与はあったと信じている(大江健三郎)」と叫んでいるのと同質の“言い訳”でしかない.また,核論議をしようとしただけで脊髄反射する連中を笑えた義理ではない.

■懸念

保守なればこそ思考停止せずに,雅子妃のご病気はご病気としても,非は非として潔く認めるべきだ.

でなければ,保守派が国民の信用・支持を失ってしまう.

ちょうど北朝鮮や少年凶悪犯の非を認めようとしない反日・左翼から国民が離れていったように,

「どうしてあんな皇太子一家をかばうの?」
「やっぱり右翼って危ないね」
「戦争をしたいんでしょ」

となりかねない.
どうしてそれがわからないのか?

そして,すでに左翼サイドからは,雅子妃の非への批判を皇室批判に転化する工作に加え,暴走する雅子妃を被害者の側に位置づけ「雅子さまを追い詰めた皇室や宮内庁が悪い」式に皇室や宮内庁を加害者として攻撃する工作まで行われてきている.これについては

反日勢力にとって雅子妃の暴走は最高の宝物.連中はそれを温め,利用しようとしている

をご覧いただきたいが,言い換えれば敵はもはや雅子妃や東宮家の本性を見抜いて工作を仕掛けてきているのである.

それなのに保守派が雅子妃や東宮の非を認めないまま反論していては敵に勝てるわけが無いではないか.

こうした媚東宮勢力も皇室解体の共犯者であると言っても過言ではあるまい.

かたくなに「雅子さま」の非を認めようとしない保守系ネット人の皆さん,冷静に考えてみてほしい.

アメリカについても安倍晋三氏についても,批判すべきときはしているではないか.

アメリカは拉致問題での日本への協力を約束しておきながら,ライス・ヒル両氏の言動に象徴されるようにすっかり北朝鮮に前のめりになったり,「慰安婦」での日本への謝罪決議を採択してきている.

安倍晋三氏も河野談話の継承をはじめ慰安婦への謝罪を口にするなど,就任前とはやることが変わってきていた(総理という立場上個人の意見だけで動けなかったのかもしれないが).

そういうとき「同盟国のアメリカだから」あるいは「安倍晋三だから」間違っているはずはないと決め付けてはいけない,批判すべきところはしていかなければ国を誤ってしまうのは自明の理であろう.
だからアメリカであれ安倍晋さんであれ批判すべき時は批判しているのではないか.

私たちは同様の観点から雅子妃そして東宮を批判しているのだ.
まず東宮批判に対する色眼鏡をはずしてほしい.

間違っているところは間違っていると申し上げ,正していただかねば皇室を誤り,国を誤ってしまうのだ.



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2008.03.29 Sat l ブルーフォックス@[3/29改訂「雅子さま(はご病気)」で思考停止・教条主義に陥る保守系ブロガー諸氏. URL l 編集

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