製造中止になった過去の名車等を維持を続けようとする場合、よく使う手が「共食い整備」という手法である。
 つまり稼働不能になった機体等から使える部品を抜き取り状態がまだ良い機体の整備部品として使用するという手である。
 これにより稼働可能となる機体は出来上がるが、スクラップは増加する一方であり、新品部品が供給されない限り最終的には全機が稼働不能となってしまうわけである。

 これは戦闘機や戦車でも同じ事であり、イスラム革命直後のイランやフセイン政権下のイラク。はたまた先の大戦下の旧帝国陸海軍でも部品供給が滞り、「共食い整備」が横行したと言われている。
 しかしながら戦時や経済制裁下ならともかく平時で共食い整備をするという事は、その軍が既に末期的症状を来している証左であるのだが・・・

韓国空軍、戦闘機整備予算300億円を6年間流用

 韓国空軍が2000年から05年までの6年間、航空機の整備費として計上した予算2476億ウォン(約308億円)他の用途に流用したり、当初の計画にはなかった緊急事業に使っていたことが明らかになった。


 この事実は昨年5月、国防部の自主監査で明らかになり、その際に軍の幹部は「空軍の戦闘体制に支障をきたさないよう、特段の対策が必要だ」という意見監査報告書に記載していたが、その後も整備システムや予算の配分状況に目に見えた改善が見られず大きな問題に発展することが予想されている。最近、KF‐16型戦闘機が整備不良のため墜落した事故などは、事前に防げた「人災」であったことが確認されたというわけだ。


 本紙が28日に入手した国防部監査官室の報告書「空軍の航空機整備・維持に関する予算の運用実態」によると、空軍は00年から05年までの間に、航空機の整備・維持費として計上した予算のうち、1252億ウォン(約156億円)を他の用途に流用し、また1224億ウォン(約152億円)を台風災害の復旧費用などに使っていたことが判明した。


 他の用途に流用された1252億ウォンのうち、1112億ウォン(約138億円)はKF‐16型機の製造費用に、また140億ウォン(約17億円)は国産の超音速高性能訓練機「T-50」の製造に使われていたことが分かった。一方、残りの1224億ウォンのうち662億ウォン(約82億円)は、02年の江陵基地の台風被害の復旧費用に使われていた。こうした事実は、空軍の航空機整備・維持のための予算が不足し、航空機の稼働率が低下したという指摘が出たことを受け、国防部が昨年5月に実施した特別監査で明らかになった。


 国防部の監査報告書はまた、予算の不足のため部品を十分に確保できなくなるなど、整備計画に問題が生じ、整備のために待機中の航空機から部品を抜き取って他の整備対象の航空機に流用するといったことが横行し、その結果として航空機の寿命を縮めているという指摘も出た。部品の流用は、05年に2106件(KF‐16型機521件、F-4戦闘機295件、F-5戦闘機1290件)、06年の1、2月に423件行われた。

 また、報告書は整備・維持のための予算が適正水準に増額されない状況にあって、他の事業に流用していたことで、予算が不足する事態を招いた」と指摘した。その結果、00年に89.3%だった戦闘機の稼働率は、06年第一四半期には77.8%にまで低下し、空軍の有事に備えた体制に大きな問題が生じているという。



--------------------以上引用-------------------

 自業自得εε=<丶`∀´> ニダ━━!!!

 ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \新しい買い物に夢中メンテナンスはそっちのけかよ。・゚・(。つ∀≦。)・゚・。ギャハハ!(爆)

 要は、隣家の子供が新しい玩具を持っているのが羨ましくてならないガキんちょが、強請りまくったあげく買って貰ったものの、その玩具も結局扱えず押し入れの中で死蔵している訳だ。

 そんな見栄っ張りなガキんちょ南鮮キムチイーグルとかイージスシステムを扱えるとはとても思えないな(w
 

 
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2007.04.01 Sun l 軍事関係 l コメント (1) トラックバック (0) l top

コメント

しっかし
いつまでたっても、学ばない民族だね~
そっちのほうが、面白いといえば面白いわけですがw
2007.04.03 Tue l sarah. URL l 編集

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