今月9日に発足以来の悲願がようやく叶って省に昇格した防衛省。そこの初代防衛大臣を務めるのが久間章生である。
 この久間防衛相。安倍内閣における入閣は、先の自民党総裁選において津島派内において額賀防衛庁長官(当時)の出馬を誰よりも早く否定し、出馬辞退に追い込んだ功績によるものと言われている。

 橋本内閣において防衛庁長官を務めたことがある経験者であるが、本質的にはハト派らしく昨年12月7日に「小泉純一郎前首相がイラク戦争を支持したのは非公式」と言い放ち翌日に「不勉強で間違いだった」と訂正撤回したものの、自分自身はイラク戦争不支持を明言している。
 また年明け早々に日米間で懸案になっている沖縄普天間基地移設問題に関し、日米両政府が合意したV字形滑走路建設にこだわらない考えを表明したためアメリカを激怒させ日米防衛首脳会談を拒否されたという問題人物である。

 その問題人物が性懲りもなくまたやらかしたようである。

イラクの次は普天間移設、久間防衛相が米の対応批判

 久間防衛相は27日、長崎県諫早市で講演し、沖縄県の米海兵隊普天間飛行場移設に伴いキャンプ・シュワブ沿岸部(名護市)に滑走路を配置する政府案の修正に関連し、「米国はよく分かっていない。日本は地方分権なので、(公有水面埋め立て許可権限を持つ)知事が『うん』と言わないとなかなかできない。米国には『あんまりえらそうなことを言ってくれるな。日本のことは日本に任せてくれ』と言っているところだ」と述べ、政府案の修正に難色を示す米国側の姿勢を批判した。

 仲井真弘多・沖縄県知事は政府案の修正を強く求めており、久間氏も前向きの姿勢を重ねて示している。しかし、政府は「米国との交渉の経緯もあり、修正はあり得ない」(防衛省首脳)と修正を否定している。

 久間氏は24日の日本記者クラブでの記者会見で、イラク戦争を巡り米政府批判と受け取れる発言したばかりで、度重なる発言に、米国側から反発を招く可能性もある。


--------------------以上引用-------------------

 (;´д`)あぁ・・・また言っちゃったよこの御仁。ャレャレ…┐(;´-ω`)┌

 連邦国家に対し「日本は地方分権」と言い放つ事自体、この御仁の政治家としての識見の無さを表していると思うな!

 それはさておき、言うまでもなく我が國にとってアメリカは最大最強の同盟国である。確かにアメリカの言うことには理不尽な事が多いのも事実である。所謂「思いやり予算」などその最たるものである。しかし犯罪国家北鮮が核実験を行い、シナがこの地域の覇権を求め軍事的膨張を続けている現状を考えた場合、アメリカとの同盟関係が我が國にとっての生命線であるのは厳然たる事実である。
 それなのに日米両政府間で合意した内容について現職防衛大臣が講演の場で公に批判することがどのような事態を生じせしめるかこの御仁はホントに理解して言っているのか?

 性懲りもなくこのような問題発言ばかり続ける人物防衛大臣という職にこのまま留めておいて良いのか?良いわけがあるまい!可及的速やかに更迭すべきであろう!
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2007.01.27 Sat l 軍事関係 l コメント (0) トラックバック (1) l top

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小泉政権時代、不思議なほど表には出てこなかった日米間の衝突がさっそくおこった。年明け早々、開催が予定されていた日米防衛首脳会談を米国が拒否した。ニュースソースは本日の「NEWS23」である。騒動の直接の原因は無能の人、久間新防衛大臣である。「北朝鮮ミサイル蚊
2007.01.28 Sun l すがすが日記