安倍内閣の尾身財務大臣は、バブル崩壊後の1997年、第二次橋本内閣の経企庁長官在任当時『桜の花が咲くころには、景気は必ず上向くから辛抱して欲しい。』と大言壮語したが、結果的にヤオハン、北海道拓殖銀行、山一證券等が破綻し、嘘つきの能無しぶりを発揮した実績を持っている。
 その尾身大臣が訪米しまたまた性懲りもなく大言壮語を吐いたようである。

参院選頃には経済の回復基調より鮮明に 財務相

 訪米中の尾身幸次財務相は8日、ワシントン市内の戦略国際問題研究所(CSIS)で講演し、日本経済の現状について、主に投資と輸出に支えられ、回復基調にある」としたうえで、「世界経済が順調であるならば、今年夏に行われる参院選挙ごろには回復基調はより鮮明となるとの見通しを示した

 尾身財務相は景気回復は、小泉前政権が取り組んできた郵政民営化などの構造改革の成果との認識を示すとともに、安倍政権として参院選で勝利し、引き続き構造改革を進めたいとの意向を示した。

 さらに、景気回復の持続に向けて、「政府と日銀の協力が重要であり、日銀が金融面から経済を支えていくことを期待している」と語った。


-------------------以上引用-------------------

 (゚Д゚ )ハァ? 何が「景気回復は、構造改革の成果」だぁ~?ふざけんな!ヽ(*`Д´)ノゴルァ!!

 今の景気回復は、長期にわたる日銀のゼロ金利政策により家計部門から企業、特に大企業への所得移転とその大企業による大規模なリストラとがシナの好景気と相まった結果であり、「コイズミ構造改革」なんて何の関係もない!

 しかも大企業の業績は絶好調だが、実質GDP5割強を占める個人消費については、この4年間で雇用者所得は減少し更に定率減税は廃止。年金保険料も国民年金保険料は4月厚生年金保険料は9月には増加。生活保護予算も「母子加算」が今後3箇年で廃止等の個人への負担は増す一方である。
 ここに財界が企む「日本版ホワイトカラー・エグゼンプション」導入や消費税増税が実現しようものなら一般国民の生活は困窮する一方ではないか!

 それを「参院選挙ごろには回復基調はより鮮明となる」等と一般国民生活を顧みず大言壮語ばかり吐く無能閣僚なぞ不要である!

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2007.01.09 Tue l 経済 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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