日本が誇る新幹線技術は、現在台湾に於いて建設が進んでいるが、その他の国にはなかなか進出できていない。そんな中、今回あの国からのオファーがあるかもしれないようである。

新幹線、ロシアでも疾走? 高度な鉄道技術に注目

 ロシアのモスクワ~サンクトペテルブルク間を結ぶ「ロシア新幹線」の建設に向け、ロシア側の鉄道関係者らが来日し、日本の鉄道関連メーカーと接触していたことが17日、分かった。世界的にも高い水準にある日本の鉄道技術の調査などが目的。現時点では技術供与など具体的な協議には進んでいないもようだが、ロシア側は調査を元に計画策定に向けた検討を進める方針。台湾新幹線に次ぎ、日本の新幹線技術が海外に進出する可能性もある。

 今回、来日したのはロシア鉄道傘下のスコロスヌィエ・マギストラリ社(モスクワ)のセルゲイ・クロノプロ総裁ら「ロシア~サンクトペテルブルク間高速鉄道運行プロジェクト」の一行。同プロジェクトは、モスクワ~サンクトペテルブルク間の約650キロを2時間程度で結ぶ、時速350キロの高速鉄道新線を建設する計画だ。

 一行は、16日に東芝・府中事業所を訪れ、車両・交通システムなどを扱う現場を視察したほか、日立製作所や三菱電機、川崎重工業などの国内メーカーを精力的に訪問した。また、JR東日本の技術担当の石田義雄副会長らとも懇談した。

 メーカー側は今回の訪問について、「現時点では特に何らかの要請があったとは認識していない」(東芝)、「ビジネスの話ではなく、鉄道の経験やノウハウなど、お互いの情報交換にとどまった」(JR東)としており、車両調達や技術供与など具体的な協議には至っていないもようだ。
 ただ、寒冷地のロシアでは、耐寒性や耐久性など既存の高速鉄道にない技術が必要で、建設費用は「少なくとも数兆円規模に上るのでは」(鉄道関係者)との指摘もある。このため、ロシア側は台湾新幹線に採用された日本の高度な技術に注目しており、今後も調査を継続する見通しだ。

--------------------以上引用-------------------

 数兆円の事業か!それが実現するとなるとスゴイ物だ。ただ、今回の相手があの露助である。つい最近もサハリンでの油田・ガス田開発の問題でも判るように、あいつ等にまともな経済原則は通用しないのは明白である。賄賂が横行し、当局の偉いさんの意向一つで契約が覆ってしまう
 これは露助にまともな近代資本主義の経験がない上に、最高指導者がKGB出身のプーチンであるためである。「数兆円の特需」と関係企業が期待するのは判るが、技術だけ盗まれて大損するということに成りかねない。
 
 よって露助とかシナに進出するのは余程気を引き締めて掛かるべきであろう!
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2006.11.18 Sat l 経済 l コメント (0) トラックバック (2) l top

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