姉歯元一級建築士らによるマンションなどの耐震強度偽造疑惑が強制捜査に突入したが、それを幸いに自公政権は・・・

衆院国交委、当分開かず・民主は耐震偽装で喚問要求

 衆院国土交通委員会は21日の理事会で、来年1月に召集する通常国会まで委員会を開催しない方針を決めた。民主党はマンションなどの耐震強度偽装事件に絡めてマンション開発会社ヒューザーの小嶋進社長の証人喚問を求めたが、与党は「警視庁などが捜査に着手したことを勘案すべきだ」と拒否し、理事会を打ち切った。
 民主党の野田佳彦国会対策委員長は、自民党の細田博之国対委員長に電話で抗議。前原誠司代表は同日の長野県茅野市での記者会見で「何か大きな、疑惑を超えた疑獄のようなものを与党は抱えていて、隠したがっているのではないか」と批判した。そのうえで「与党との交渉をトップで考えなければならない」と、小泉純一郎首相との党首会談を要求する考えを示した。

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 何故与党はこれだけの国民の関心事を取り上げようとしないのか?特にこれらマンション等に対し税金も投入されようとしているのに、国権の最高機関たる国会が動かないのか?これでは民主党が言うように与党には後ろ暗い所があると勘ぐられてもやむを得ないのではないか!
 結局、今日になって自公が協議して年明けに小嶋社長の証人喚問を決めたようだ。


耐震偽造:1月にヒューザー社長証人喚問 与党が方針転換

 自民、公明両党は22日、耐震データ偽造問題について、マンション建築主のヒューザーの小嶋進社長の証人喚問を来年1月の通常国会開会前にも行う方針を固めた。両党は当初、捜査当局が関係者の家宅捜索に踏み切ったのを理由に喚問に消極的だったが、世論の反発を考慮し方針転換した。
 自民党の細田博之国対委員長は同日、公明党の東順治国対委員長に証人喚問について「社会的な重大性が大きいので、最も効果的な時を選んで呼べばいい」と、喚問に応じる考えを表明。東氏も同意した。
 同問題では14日の衆院国土交通委員会での姉歯秀次元1級建築士らに対する証人喚問で「自民党議員の追及が甘い」として党本部に抗議電話が殺到。同党森派が耐震偽造の関連企業などから計660万円の献金を受けたり、伊藤公介元国土庁長官が問題発覚前、小嶋社長を国土交通省課長に引き合わせた問題が発覚したこともあり、当初は喚問が同党へのマイナス要因になるとみて喚問に慎重姿勢を示していた。
 一方、民主党は21日、喚問実現に向けた与野党党首会談の開催を小泉純一郎首相サイドに申し入れるなど、党を挙げて喚問実現を要求してきた。前原誠司代表は22日の記者会見で「(問題企業から)献金をもらって、後ろめたい時は逃げようとするのは許されない」と与党を批判していた。
 同党の馬淵澄夫衆院議員が14日の証人喚問で、問題の「黒幕」とみられる総合経営研究所(総研)の幹部が設計を請け負った会社に鉄筋量削減を指示した文書を突きつけて注目を浴びるなど、同問題は数少ない攻め材料となっている。小嶋氏の証人喚問に加え、伊藤氏の参考人招致なども要求し、攻勢を強める構えだ。

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 さすがにこれ以上の放置はヤバイと感じたんだろう。ただ小嶋社長のみだけでなく総研の四ヶ所氏や自民党の伊藤公介議員も証人喚問を受けさせるべきであろう。

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2005.12.21 Wed l 政治 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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