朝日のあたる家


 今日(8月25日)、妻とふたりで豊橋市民文化会館で行われた映画「朝日のあたる家」の特別上映会に行ってきました。
 この映画は、静岡にある浜岡原発(劇中は山岡原発)が地震によってメルトダウンし、何の罪もない住民が被曝し、子供たちの病気もありやむなく故郷を去らざるを得なくなったところで終わっており、恐らく福島でも同じ状況が起きていると容易に想像できました。

 感想は、とても一言二言では言い尽くせるものではありません!私の如きボキャブラリーが貧困が人間では、あの映画をとても言い表すことは出来ないと思います。

 しかしたとえこの映画そのものはフィクションであっても、福島第一では収束の目途が全く立たない中で、今もなお15万人以上の住民が避難生活を続けています。
 そして、日本国内には福島でメルトダウンした4基も含め54基ものの商業用原発が存在しており、いつ何時同じような事態を生じるかもしれないのです!

 つまり、地震大国でもある日本においては、「安全な場所」など存在しないと考えるべきですし、福島第一で問題となっている高濃度放射能汚染水のダダ漏れも含めれば、「食べて支援」なども論外であると思います!

 あの福島第一原発事故以降、脱原発派に転向した私としては、この映画をもっと多くの人に観て貰いたい。特にマスゴミが垂れ流す「大本営発表」を信じ切っている人と全ての原発立地自体の関係者に是非とも観て貰いたい。心の底からそう思います。

 そして、多くの人が故郷を喪い自らの命を絶たざるを得ない事態でありながら、「成長戦略の一環」というお題目で原発プラントの輸出を促進し、「電力不足」と称して国内原発の再稼働を謀っている国賊安倍一味に対し、改めて強い怒りを覚えます!

 いずれにせよ、子供達と日本の未来を考えるならば、脱原発の実現は最低条件であり、そのために今後とも微力を尽くしていきたいと考えています!

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2013.08.25 Sun l 政治 l コメント (1) トラックバック (2) l top