拡大の一歩を辿る高校の「未履修問題」であるが、31日現在でついに公立私立合わせて461校、8万人前後にも達する事が判明した。
 この深刻ぶりを受けて、文科省では今週中にも対策を打ち出すそうであるが、それを待たずに外野共が色々と圧力を掛けているのだが・・・

「大目に」と森氏提案 未履修問題で文科相に

 自民党の森喜朗元首相は30日、大阪市での講演で、高校必修科目の未履修問題をめぐり伊吹文明文部科学相に対し「大目に見てやったらどうか」と提案したことを明らかにした。

 同時に「学校側が必修科目を受けたことにしていたのなら、学校が子どもたちに『うそをつけ』と教えていたようなもので、子どもに責任はない」と指摘。「卒業した生徒は問わないなら、今の3年生も問わなければいい。問題はこれからどうするかだ」と述べ、文科省は再発防止に力点を置くべきだとの考えを強調した。

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ずっと以前から森キロウはバカだと思っていたが、ここまで来るとコイツのバカは底無しだな!
 こんな底無しバカが文部相を務めていたからこそ、文部官僚共が跳梁跋扈しモルモットを扱うが如くやりたい放題出来たんだろうな!

 そんな森の如き底無しバカは横に置いて、受験生を受け入れる側の大学サイドでもこの問題に対し動きが出てきたようである。

山形大、履修科目で虚偽発覚なら合格でも取り消し

 高校必修科目の履修不足問題で、山形大学医学部(山形市)は30日、入試出願に必要な調査書について、未履修の科目を履修したと虚偽記載しないよう各高校に求めると発表した。虚偽記載が発覚した場合は、合格後でも入学を取り消すとしている。

 高校側が提出する調査書には履修科目の成績を記入する欄があるが、同大医学部は未履修科目があっても、卒業する見込みであれば出願を受け付けるとしている。

 医学部は11月1日から推薦入試の受け付けを始めるが、例年生徒を推薦している高校に対して書面で正確な記載を求める。

 山形大の入試担当者は「他学部の出願についても医学部と同様の対応をする方向で検討している」と話した。

 履修不足をめぐっては、早稲田大学(東京都新宿区)が推薦入試対象の数百校に対し、出願書類への正確な記載を求める通知を出す方針を決めるなど問題が拡大。

 早大の場合、対象となるのは高校3年前半までの成績などが合否判定基準とされる一般高校推薦入試で、この入試による今年度の入学学生は1034人。既に受け付けた書類も記載内容の確認を求め、虚偽記載があれば再提出を求めるという。

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 この山形大の英断に完全に同意する!そもそもこの「未履修生徒」は高卒の資格が無いわけであり、そんな連中が大学進学するなど噴飯物である。
 さらに言えば、国立大学は政府により無理矢理「独法化」させられ、大学経営や入学する学生の質の低さに苦労している大学も多い。そこに加えこのような「未履修生徒」をそのまま受け入れでもしたら、「学問の府」として信用の失墜に直結するであろう!

 やはりここは底無しバカ創価学会政治部の如き輩からの圧力を排除し、未履修授業をキチンと受講させるべきであろう!
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2006.10.31 Tue l 教育 l コメント (0) トラックバック (0) l top